グローバル・スタディーズ・セミナー「グローバル・スタディーズの課題」シリーズ
グローバル・スタディーズ・セミナー「グローバル・スタディーズの課題」シリーズ
第1回「地域研究とグローバルスタディーズ―一(いち)アメリカ研究者の視点から」西崎文子(東京大学グローバル地域研究機構 機構長)
第2回「境界再編の政治学」石田淳(東京大学大学院総合文化研究科 教授)
第3回「共感とチャリティの文化史研究とグローバル化時代の課題」 大石和欣(東京大学大学院総合文化研究科 教授)
第4回「謝罪・赦し・和解の政治とグローバル化」 高橋哲哉(東京大学大学院総合文化研究科 教授)
第5回「グローバル化の中でのイスラーム」 池内恵(東京大学先端科学技術研究センター教授)
第6回「グローバル化は比較社会研究に何をもたらすか?」 有田伸(東京大学社会科学研究所 教授)
第7回「世界史/グローバルヒストリー研究の意味、可能性と難しさ」 羽田正(東京大学東京カレッジ カレッジ長)
第8回「哲学の希望――世界哲学から」 中島隆博(東京大学東洋文化研究所 教授)
第9回「異なるものをつなぐ、比べる:地域研究と開発研究の狭間で考える」 受田宏之(大学院総合文化研究科国際社会科学専攻 教授)
第10回「アフリカに接近する:政治学からのアプローチ」 遠藤貢(大学院総合文化研究科国際社会科学専攻 教授)
第11回「日本人と琉球 ――二つの地図から考える――」 渡辺美季(大学院総合文化研究科超域文化科学専攻 准教授)
第12回「グローバル・スタディーズ研究教育拠点の設置と政治社会学的実践」 和田毅(大学院総合文化研究科地域文化研究専攻 教授)
第13回「『宗教的なもの』から広がるもうひとつのグローバル・スタディーズ」 伊達聖伸(大学院総合文化研究科地域文化研究専攻 准教授)
第14回「グローバル化時代の『人間』を考える-歴史人類学からの視点」 田辺明生氏(東京大学大学院総合文化研究科超域文化科学専攻 教授)
第15回「政治思想史、帝国、グローバル化」 馬路智仁氏(総合文化研究科国際社会科学専攻 准教授)
第16回(最終回)「中動態によって問い直される近代的人間像」 國分功一郎氏(東京大学大学院総合文化研究科超域文化科学専攻 准教授)