グローバル・スタディーズ・セミナー Season2
グローバル・スタディーズ・セミナー Season2
第1回「地図にない場所を創る——『メルキアデス・エストラーダの3度の埋葬』、米墨国境地帯、ウェスタンの変容」井上博之(東京大学大学院総合文化研究科 准教授) 第2回「レヴィナスのエッセイを読む―脇道からのレヴィナス入門―」藤岡俊博(東京大学大学院総合文化研究科 准教授) 第3回「グローバル化、主権国家体系と決定主体」吉本郁(東京大学大学院総合文化研究科 専任講師) 第4回「移動する人々と国民の輪郭 ― 占領期ドイツにおける他者との接触」川喜田敦子(東京大学大学院総合文化研究科 教授) 第5回「日本哲学の学術分野としてのグローバルな展開」張政遠(東京大学大学院総合文化研究科 准教授) 第6回「グレーバーの価値論 マルクスの価値論との対話を通じて」斎藤幸平(東京大学大学院総合文化研究科 准教授) 第7回「カントとともにバートルビーを——ロマン主義の「それから」」吉国浩哉(東京大学大学院総合文化研究科 教授) 第8回「歴史叙述をグローバル化する――アメリカの事例を中心に」中野耕太郎(東京大学大学院総合文化研究科 教授) 第9回「「意味」の悲劇と「悲劇」の意味ーー柄谷行人『マクベス論』をめぐって」王欽(東京大学大学院総合文化研究科 准教授)