グローバル・スタディーズ・セミナー Season3

グローバル・スタディーズ・セミナー Season3

「「ケアするように書くこと」あるいは〈歌〉としての民族誌」中村沙絵(東京大学大学院総合文化研究科 准教授) 「死すべき教皇と永続する教皇職—西洋中世におけるカトリック教会と教皇権の普遍性」藤崎衛(東京大学大学院総合文化研究科 准教授) 「民主化過程における国家の権力行使――アメリカ合衆国政府による南部地域への介入を事例として」平松彩子(東京大学大学院総合文化研究科 准教授) 「キューバ革命史研究序説:対米関係と移動の政治を中心に」上英明(東京大学大学院総合文化研究科 准教授) 「デリダとブランショの見たカフカ――最後列のユダヤ人――」郷原佳以(東京大学大学院総合文化研究科 教授) 「ポスト真実の時代の歴史学――近世イギリスにおける感覚と感情」後藤はる美(東京大学大学院総合文化研究科 准教授) 「キリストはトイレに行かない?:「周縁」の神学論争から考えるキリスト教の普遍主義/多元主義の限界と可能性」 浜田華練(東京大学大学院総合文化研究科 准教授) 「詩を読むことと世界のあいだ――テクストと現実を繫げることをめぐって」棚瀬あずさ(東京大学大学院総合文化研究科 准教授)