オンラインレクチャーシリーズ 「ドイツ言語学と今日的な社会課題」
Mutual UnderstandingCaravanお知らせ
主催 | 森 芳樹(東京大学大学院・言語情報科学専攻) Klaus von Heusinger(ケルン大学) |
時間 | 20:00 — 21:30(日本時間 ☽) 12:00 — 13:30(ドイツ時間 ☀) |
申し込み | (下記のリンクより) |
連絡先 | GLatT-group (at) g.ecc.u-tokyo.ac.jp |
趣旨
このレクチャーシリーズでは,各回にそれぞれのテーマを設けて,現代的課題に対するドイツ言語学の貢献に関して専門家たちが報告をします。
言語によるイメージとイデオロギーから,言語と信頼性,メディアと言語,言語とAI,戦争における言語にまで及ぶ話題について,言語科学的知見を議論することで,これら今日的で重要な社会課題に対するより深い理解に貢献しようと思います。
レクチャーは日本時間の火曜日の20:00~21:30(ドイツ時間の12:00~13:30)にオンライン開催しますので,多くの関心ある方々にご参加いただければ幸いです。
5回のレクチャーの各回において2人の講師を招き,はじめにテーマに関する導入講義をそれぞれ25分で行い,その後に質疑応答を行う予定です。
申し込み
各回ごとに,以下のリンクで事前登録をお願いします。
その後,Zoomより参加リンクが送られます。
- 1日目(10/31)申し込み(終了しました)
- 2日目~5日目 申し込み(終了しました)
日程
日時 | テーマ | 講師 |
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2023/10/31 | 言語イメージと言語イデオロギー | Ekkehard Felder(ハイデルベルク) Henning Lobin(マンハイム) |
2023/11/7 | — | |
2023/11/14 | メディアと言語 | Ludwig Eichinger(マンハイム) Martin Luginbühl(バーゼル) |
2023/11/21 | 言語とAI | Miriam Butt(コンスタンツ) Netaya Lotze(ミュンスター) |
2023/11/28 | — | |
2023/12/5 | 言語と信頼性 | Regine Eckardt(コンスタンツ) Daniel Gutzmann(ボーフム) |
2023/12/12 | 戦争における言語 | Alla Paslawska(リヴィウ) Martin Wengeler(トリーア) |
使用言語:全てドイツ語
ポスター
