ご支援のお願い

ご支援のお願い

意欲・能力ある全ての学生に機会を

地球の裏側になるラテンアメリカ地域との交流を考えた場合、学生にとって大きな障壁となるのが渡航費の高さです。そのために、実際に現地に行って語学力を伸ばしたい、国際的な経験をしたい、という学生の芽が摘み取られてしまう現状があります。また、日本に比べ所得水準の低いラテンアメリカの学生が日本に来るのはさらに困難です。グローバル人材になろうとする意欲があり、能力のある全ての学生に機会を与えたいと考えています。

目指すべきところ

国際言語であるスペイン語やポルトガル語が使え、ラテンアメリカを肌で知り、即戦力となる真のグローバル人材を育成する。
研究者となる有望な大学院生とラテンアメリカの一流の研究者の交流の機会を増やすことで、将来東京大学が真のグローバルキャンパス、ラテンアメリカ研究の世界的な拠点となることを目指す。

支援内容

東京大学の学生を対象としたラテンアメリカでの国際研修(2週間)や留学(1年)に要する、渡航費・滞在費などの支援。
東京大学で開催予定の先端的なラテンアメリカ地域研究のシンポジウムやワークショップの実施に対する経済的支援。
ラテンアメリカの学生や研究者を対象とした東京大学への留学(長期・短期)や調査に要する渡航費・滞在費などの支援。

ご寄附を賜りました方へ

税制上の優遇措置が受けられます。東京大学教養学部への寄付と東京大学基金への寄付という二つの方式のどちらかでお願いしております。
UTokyo LAINACのホームページにて、スポンサーとして掲載させていただきます。希望されない場合はお知らせください。
学生の表敬訪問などその他のお礼や貢献の形式についてもご相談させてください。

寄附に関する問い合わせ先

住所:東京都目黒区駒場3-8-1
東京大学教養学部
グローバリゼーションオフィス
電話番号:03-5454-6382
メール:info[at]lainac.c.u-tokyo.ac.jp
※[at]を@に変えてお送りください。
代表者:受田宏之(大学院総合文化研究科 国際社会科学専攻 教授)