東京・スペイン・中南米学生交流プログラム「匠」

東京・スペイン・中南米学生交流プログラム「匠」

スペイン、中南米を代表する大学から留学生が来日

日本の財産である「ひと」を通じて世界を知り、日本を再発見する。

『東大・スペイン・中南米 学生交流プログラム「匠」』は、中米メキシコ、南米チリ、南欧スペインなどのスペイン語圏からの留学生を受け入れ、東京大学の学生とともにキャンパス内外で集中的に学ぶ「東京大学国際短期プログラム」です。スペイン語を実践で使いながら、留学生と寝食を共にして過ごし友情をはぐくむ2週間は、日常のキャンパスライフでは得がたい密度の濃い時間となるでしょう。メインイベントとして、日本の様々な業界で道を探求し続ける「巨匠」、「プロフェッショナル」、「職人」、「達人」などと呼ばれる人々を訪問し、「生きるとは何か」「働くとは何か」「人生の岐路でいかに決断したのか」ということを留学生と学び、議論します。それは、単なる国際交流にとどまらず、これから社会に羽ばたいていくあなた自身の人生上においても、貴重な学びの場となるでしょう。


「匠」プログラムとは? 実施レポート