Dec 16 2019 15:00
「海外派兵の地域横断的比較」シリーズ第2回「ドイツの多国間主義と海外派兵制度」
GSI
日時: 2019年12月16日(月) 15:00-17:00
場所: 東京大学駒場キャンパス18号館4階コラボレーションルーム3
アクセス: https://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam02_01_17_j.html
スピーカー: 中村登志哉(名古屋大学教授、グローバルメディア研究センター長)
タイトル: 「ドイツの多国間主義と海外派兵政策」
概要: ドイツは戦後、外交・安全保障政策の柱の一つに、平和主義とともに多国間主義を掲げ、とりわけ冷戦後は北大西洋条約機構(NATO)や欧州連合(EU)の枠組みによる海外派兵を積極化させてきた。各種世論調査の結果等を手掛かりに、ドイツの安全保障規範がどのように変化してきたかに着目し、海外派兵政策の方向性を探る手掛かりとする。
使用言語: 日本語
問い合わせ先:グローバル・スタディーズ・イニシアティヴ(GSI)事務局(contact@gsi.c.u-tokyo.ac.jp)